服用中のお薬やこれまでのお薬の履歴をリストで管理できます
処方箋の二次元コードを読み取ることで、ジェネリック医薬品に切り替えた場合の軽減額がスグに分かります
処方箋事前送信が可能(送信できる薬局が限られています)
災害時に備えて常時携帯可能
家族全員分を登録して利用可能
ダウンロードはコチラから(AppStore) ダウンロードはコチラから(GooglePlay)
ジェネリックって聞いたことあるけど、
新薬より安いってこと以外、よくわからない
ほとんどの人がそうだと思います。
実はジェネリック医薬品を選ぶ理由には
いろいろな「だから」
があります。
お財布にやさしいという個人の
メリットはもちろん、
医療費の節減により社会問題の解決にもつながるから
国でも推奨されているんです。
一人ひとりの広島県民、まずは
“私” から
ジェネリック医薬品を選択することが、
子どもたちに広島から明るい未来の
バトンをつなぐことになるんです。
ジェネリック医薬品は、すでに効果と安全性が確認された成分を使用しているため、新薬に比べて開発コストを大幅にカットできます。そのため、価格も新薬の約3~6割安くなると言われています。
一部のジェネリック医薬品におきまして、共有不足や欠品が生じており、切り替えを希望されても難しい場合があります。
厚生労働省の承認を得て製造・販売されるジェネリック医薬品は、先発医薬品と同一の有効成分を含有しており、品質、効果、安全性において同等水準の薬品となります。
添加剤の違いにより、副作用等に個人差がある場合もあります。
体質や症状により、医師がジェネリック医薬品への変更が適切ではないと判断する場合があります。
一部のジェネリック医薬品は、服用しやすくするために、
サイズや風味、香りなどが工夫されている場合もあります。
少子高齢化が進行する日本において、国民の医療費は毎年増加している状況です。医療費は、医療機関で支払う負担額だけでなく、税金や保険料によってまかなわれており、国家の財政を圧迫しています。そのため、医療費の適正化を図り、現行の医療保険制度を維持するための手段として、国はジェネリック医薬品の使用を奨励しているのです。
国はジェネリック医薬品の使用割合を2024年3月末までにすべての都道府県で80%以上にする目標を掲げており、協会けんぽ広島支部の使用割合は80.5%で達成はしているものの、全国ランキングでは38位となり低い位置にあります。ジェネリック医薬品の使用割合は協会けんぽの「インセンティブ制度」の評価指標であり、使用割合を上げることで健康保険料率の引き下げが期待されています。
子どもの医療費は「無料」だと勘違いされがちですが、子どもの受診にも実際に医療費がかかっています。自己負担が軽減されているからと、過度に受診してしまうと医療費が増加し、結果としては「保険料の増加」や「税金の上昇」という形で家計の負担が増えてしまいます。そのため、ジェネリック医薬品の使用も選択肢の一つです。
「ヘルスケア手帳」は
スマホでお薬管理が
できるので、
受診時に忘れにくく
長期にわたる服薬歴管理が可能となります。
また、ヘルスケア手帳では
家族の分もまとめてお薬管理ができ、
処方箋ネット受付や二次元コードでのお薬登録など
便利な機能がたくさんあります。
薬を処方される前に処方箋を読み取ることで、
その場で軽減額を確認できる
紙のお薬手帳を持ち運ぶ必要がなく、
スマホアプリのため持ち忘れることがない
医療費3割負担の人の場合で
40円ほど安くなる
医療費(薬学管理料)の
軽減につながる
※ジェネリック医薬品の軽減額通知が表示されるのは、
協会けんぽ広島支部加入の方が対象になります。
保険者番号:01340017
服用中のお薬やこれまでのお薬の履歴をリストで管理できます
処方箋の二次元コードを読み取ることで、ジェネリック医薬品に切り替えた場合の軽減額がスグに分かります
処方箋事前送信が可能(送信できる薬局が限られています)
災害時に備えて常時携帯可能
家族全員分を登録して利用可能
ダウンロードはコチラから(AppStore) ダウンロードはコチラから(GooglePlay)処方箋の二次元コードを読み取ることで、ジェネリック医薬品に切り替えた場合の軽減額がスグに分かります(調剤明細書からも確認ができます)
全国どこの薬局に行く時も活用可能
処方箋の読み込みで設定も自動で手間なし
ダウンロードはコチラから(AppStore) ダウンロードはコチラから(GooglePlay)ジェネリック医薬品の低価格の理由は、開発にかかる費用が抑制されているからです。品質面では、効果や安全性が厚生労働省によって「新薬と同等」と認められているため、安心して服用していただけます。
※添加剤の違いにより、副作用等に個人差がある場合もあります。
※体質や症状により、医師がジェネリック医薬品への変更が適切ではないと判断する場合があります。
日本では、社会保障費の増大が深刻な問題となっており、同様に協会けんぽも医療費の上昇により財政が赤字構造に陥っています。そのため、将来の世代へ負担を先送りせず、国民皆保険制度を維持するために、低価格なジェネリック医薬品の普及が求められています。さらに、国の税金や保険料が負担する約9兆円の医薬品費用の軽減にもつながります。
現在、日本国内で保険が適用されている医薬品はおよそ13,000種類ありますが、そのうちジェネリック医薬品は約10,900種類です。自身が服用中の薬がジェネリック医薬品で置き換え可能かどうか確認するために、かかりつけの医師や薬剤師に相談してみてください。
〒732-8512 広島市東区光町1-10-19 日本生命広島光町ビル2階
TEL 082-568-1011
(平日 8:30〜17:15まで | 土・日祝日及び年末年始を除く)
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